筋肉こそ至高
 - Walt Disney Studios Motion Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

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 映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に登場しなかったソー(クリス・ヘムズワース)はその戦いの間、何をしていたのかをドキュメンタリータッチで描いた動画の第2弾が公開された。戦いに呼んでもらえなかったソーはオーストラリアで一般人のダリルとルームシェアをしており、今回も奔放な振る舞いでダリルを困らせている。

 家賃としてソーが出したのは、かぼちゃやアスガルド(神々が住む世界)のコイン&カップなどで、ダリルは「これじゃ払えない。誰も両替してくれないよ」と困り顔。それでもソーは「市場に行って店を出そう。『アズガルド用品〜かつてソーが所有していたもの〜』ってね。俺はセレブだからホットケーキ並みに売れるぜ」となぜか自信満々。

 「……仕事したら?」と言うダリルに、「本気で?(笑) 仕事ならある。惑星を守るのが仕事だ!」と全く取り合わないソー。オフィスでデスクワークをしているダリルに「知識は力ってか! 知識は力じゃない、これが(筋肉を指して)力だ。頭脳は筋肉だ。これも筋肉、これも筋肉、みんな筋肉、だから俺は脳で覆われている。だから俺は君より脳がいっぱいある」と謎な理論で対抗し、「俺たちには召使が必要だ! 召使を雇おう!」とマウンテンバイクに乗って行ってしまった。

 このシュールな短編「チーム・ソー」を手掛けたのは、新作『ソー:ラグナロク(原題) / Thor: Ragnarok』(11月3日全米公開)の監督で、『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』では現代社会で共同生活を送るヴァンパイアたちのゆる〜い日常を描いたタイカ・ワイティティ。全編は14日にアメリカなどで発売された『ドクター・ストレンジ』デジタルHDを購入すると特典としてついてくるという。(編集部・市川遥)