返事を遅らせる? 男子が「好きな女子に送るLINE」4選
気になっている男性とLINEでやりとりするときって、落ち着きたくてもドキドキしてしまいますよね。意識していない男性にはサクサク返信できるのに、好きな人となると、メッセージ一つ一つに神経をつかうという女性も多いのではないでしょうか。それは男性も一緒? 今回は男性のみなさんに「好きな女性に送りがちなLINEメッセージ」の特徴について本音を聞いてみました。
(1)時間がかかる
・「好きな女性には心なしか長文になる。それ以外の女性には1行程度で終わる」(25歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)
・「相手が返しやすいかも考えて、気を遣って送る」(25歳/その他/クリエイティブ職)
・「文章の構成を練るか否か」(23歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
思いの丈をちゃんと伝えたい、と思うからこそ、長文になってしまうのかもしれません。好きな相手に対してなら、メッセージを打つことに時間がかかってもめんどくさいとは思いませんよね。
(2)返事が遅い
・「好きな女性に対しては、返事に慎重になり遅れる傾向があります。それ以外の女性に対しては深く考えないので素早い傾向にあります」(26歳/その他/販売職・サービス系)
・「返信をすぐに返すか、少しじらすか」(24歳/小売店/販売職・サービス系)
文章を考えるから返事が遅くなる人もいれば、恋の駆け引きとして、あえて遅らせる人もいます。焦らされると心が落ち着かなくなりがちですが、そのじれったい思いこそ、相手の狙い通りなのです。
(3)スタンプや絵文字をプラス
・「好きな女性にはスタンプも使うが、そうでない場合は簡潔文字のみ」(28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「顔文字や絵文字を使うか使わないか。それ以外の女性に対しては、顔文字等は面倒で使わない」(29歳/医療・福祉/専門職)
絵文字やスタンプを使って、文面を華やかに見せたい、と思っているのでしょうか。例えば、自分が好きなキャラクターや動物のスタンプを使ってくれていたら、なんだかうれしいですよね。
(4)スタンプだけで終わらない!
・「好きな女性には文章が多く、そうでない女性には楽なのでスタンプが多い」(28歳/電力・ガス・石油/技術職)
・「どうでもいいとスタンプだけ」(26歳/警備・メンテナンス/技術職)
好きな女性に対しては文章の中にスタンプを混ぜますが、それ以外の女性に対しては逆にスタンプだけ、という簡略化した返事に。文章を打つのも面倒くさいというところでしょうか。
<まとめ>
好きな人とのメールやLINEのやりとりは、お互いの心を探り合う恋の駆け引き。思わせぶりな発言に一喜一憂するのも、恋の醍醐味と言えるでしょう。でも、あんまり彼の言葉に振り回されすぎず、時には自分のほうが彼を翻弄したいものですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2017年1月にWebアンケート。有効回答数304件(22歳〜39歳の働く男性)