気象庁は2017年2月14日、黄砂の飛来に関する新たな予測図を2月22日に導入すると発表した。

黄砂は中国大陸の砂漠や高原から日本へ飛来し、視界の悪化による交通機関の遅滞に加えて、洗濯物や自動車が汚れるなどの影響を及ぼす。気象庁では、黄砂が飛んできても適切な対策を取れるように、黄砂の実況と予測情報をウェブサイトで提供している。

今回導入する新たな予測図は、大陸の砂やちりの舞い上がりがより正確に分かるよう改良し、細かい分布で予測できるよう高解像度化もした。黄砂飛来の見逃しが減るとともに、どこにどれだけ飛んでくるかがより正確、詳細に予測できるようになるという。