彼氏に婚約者がいた!彼の母親いれて女3人の大バトル…【別れの修羅場エピソード】

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 アナタは彼氏との別れ話が修羅場になったコトはありますか?

 別れの理由は様々だと思いますが、“可愛さ余って憎さ百倍”ともいうように、1度本気で好きになった人と別れを選択しないといけなくなってしまった時に、感情が爆発して修羅場になってしまうコトもあるのではないでしょうか。

 別れのエピソードを聞き込んでみたら、3年も付き合っていた彼氏に“実は婚約者がいた”という衝撃的な内容で、しまいには婚約者の女性や男の親まで出てくる、えらい修羅場になった女性がいたので、詳しい話を聞いてみました。

◆婚約者がいた彼氏

 優香さん(仮名)は35歳の出版社勤務(ファッション誌の編集)の、ちょいギャルでよく笑う明るい女性。最後に付き合った彼氏が原因で男性不信に陥り、4年ほど彼氏はいないそうです。

「彼は不動産の営業で同い年、28〜30歳の女の大事な3年間、付き合ってましたが、彼には婚約者がいました」

 3年も付き合っている彼氏に婚約者!? いわゆる二股ですよね? 気づかなかったのでしょうか?

「すごい仲良しで、会社も近くて家も近かったので毎日会ってたし、2時間おきに電話なりメールなりで朝から晩まで、連絡を取り合ってたので不安はありませんでした。

 でも付き合って3年目に入った頃から、“彼の妻です”と名乗る女性から、彼と一緒にいない時に非通知でたくさん電話がかかってくるようになったんです。

 彼に問いただすと、“昔1回ヤッちゃった女がメンヘラでつきまとわれてて、死ぬとか言うからたまに会ってるんだけど、その時に電話をみられて番号が漏れたのかも”と、今思えば苦しい言い訳ですが、当時は彼を無理矢理信じたい一心があり……」

 それが婚約者だったワケですね。

「はい。土日のどちらかが会えなくなったり、非通知の電話もエスカレートしていたので、さすがにおかしいと思って問い詰めたところ、“親同士が決めた婚約者がいて30歳で結婚するコトになっている”と吐きました」

 黙っていたのは、優香さんを好きだったからでしょうけど、ズルいですね。

「“もしかしたら婚約解消できると思っていた”とか“優香と長く続くと思わなかった”という理由で、“言う必要ないと思っていた”と無責任なコトばかり言ってました」

◆最後は女3人のバトルに

「さらに彼は“婚約者に愛情はないけど、優香とは結婚できないから別れないとね”とか、親が会社社長でボンボンだからか“内縁の妻じゃダメ?”とも言ったりしてきましたが、私的には打撃が強すぎて“今までの時間を返して!”状態でした。

 婚約破棄という選択肢は家族同士の付き合いもあり、どうしてもできないようで、“別れる”選択肢しか私にはなかったのですが、彼が“別れよう”とハッキリ言ってくれなかったので、なかなか別れられませんでした」

 恋愛感情があるにしても……優柔不断な彼なんですね。

「ズルズル続いてしまい最終的には彼の母親からも電話が来るようになり、彼の母親・婚約者・彼の4人で話し合って決着をつけるコトになりました。

 そしてありえないコトに彼は当日直前にドタキャンしたので、女3人の修羅場になりました。3年間も騙されたのは私なのに、婚約者も彼の母親も、ものすごい剣幕で“身を引け”“常識あんの?”みたいなコトをまくし立ててくるので、泣かないように歯を食いしばるコトしかできませんでした。

 結局、彼の発言は嘘だらけで、婚約者にも私にも良い顔をしていたようです。そりゃあ話し合いに出てこれないワケだわ。すごく好きだった彼でしたが、さすがに終わりにしました。

 それからは男を疑う癖がついてしまい……なかなか恋愛モードになれません(泣)。特にマメな男性には“何かやましいコトがあるんじゃ?”と思ってしまいます」

 別れてから3年後、友人づてに彼が離婚したコトを聞いた優香さん。

「正直“ざまあみろ”って思いましたね(笑)。でも私と付き合ってた男って、私と別れた後にすぐ結婚する人多いんですけど、今のところ100%の確率で離婚していますね。やっぱり私が見る目ないんでしょうかね」

 結婚しても離婚するコトになるのであれば、結婚する前に別れる選択肢をするのは、ある意味、見切りは正しいとも思われ、見る目があるとも言えそうです。

 もともと悪そうなセクシーな男がタイプだったという優香さんですが、今の理想の男性像は、ときめく相手よりも安心感のある相手とのコトです。

―男女「お別れ」の泣き笑い【5】―

<TEXT/女子SPA!編集部 photo/bacoo-pix>