モンゴメリー氏の孫が製作総指揮として参加 (C)2015 GABLES PRODUCTIONS INC.
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 カナダの女流作家ルーシー・モード・モンゴメリー氏が1908年に出版した名作児童文学を新たに実写映画化した「L.M. Montgomery's Anne of Green Gables」(原題)が、「赤毛のアン」の邦題で5月6日から東京・新宿バルト9ほか全国で公開されることが決定した。

 赤毛、そばかすだらけ、やせっぽっち、お世辞にも美人とは言えないアン・シャーリーだが、豊かな想像力と軽妙なトークでたちまち周囲をとりこにしてしまう--。100年以上もの間、世界中の人々に広く親しまれる物語を、モンゴメリー氏の孫であるケイト・マクドナルド・バトラーを製作総指揮に迎えて実写化した。

 プリンス・エドワード島に住む年配のマシュウ&マリラ兄妹の家(グリン・ゲイブルス)に、赤毛の少女アンがやって来たのは、ちょっとした手違いからだった。兄妹は戸惑いながらも、アンとの生活を楽しむようになる。アンは豊かすぎる想像力のせいで次々と騒動を起こしてしまうが、ダイアナとの友情、ハンサムなギルバートとのケンカ、マシュウからの素敵なクリスマスプレゼントなどを経験し、グリン・ゲイブルスに欠かせない“家族”となっていく。

 オーディションで抜てきされたカナダの新星エラ・バレンタインが主演し、アンを魅力たっぷりに好演。さらに「地獄の黙示録」などで知られる名優マーティン・シーンがアンをこよなく愛するマシュウを演じ、カナダで長年活躍する女優サラ・ボッツフォードが厳格だが愛情深いマリラに扮する。