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説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、『アプリアイコンをプレスしたときの「○○を共有」って何に使うの?』という質問に答えます。

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3D Touch対応のiPhoneでは、ホーム画面でアプリアイコンを強めに押すと(プレス)、「○○を共有」というメニューが表示されます。iOSに標準装備のアプリでは表示されませんが、App Store経由で配布されるサードパーティー製アプリの場合、他のメニュー項目(クイックアクション)とともに表示されます。

この「○○を共有」というメニューを選択すると、AirDropなどさまざまな処理項目を表示した共有画面が現れます。この共有画面を利用することにより、App Storeにアクセスするためのアドレス(○○○)をメールで送信したり、メモに残したり、FacebookやTwitterを通じてアプリの情報を発信できます。かんたんにいうと、「ほかの人にアプリの存在を教える」ことができるのです。

自分が気に入ったアプリ、友人・知人に利用してほしいアプリがある場合、アプリ名を伝えApp Storeで検索してもらう方法をまず思い付きますが、「○○を共有」を経由しアドレスを伝達するほうが確実です。アドレスをすばやく伝達することが、そのアプリの拡散ひいてはダウンロードのきっかけになるというわけです。

なお、システム標準装備のアプリは、より多くの人に使ってもらうための仕掛けが特に必要ないためか、アプリアイコンをプレスしても「○○を共有」メニューは現れません。3D Touch非対応あるいはiOS 9以前のiPhoneも、「○○を共有」メニューを表示することができないため、App Storeで教えたいアプリのページを開き、そこから共有を開始するしかありません。

(海上忍)