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松尾商店とクラスメソッドは2月16日、Amazon Web Services(AWS)環境に関する協業を開始した。協業ビジネスの第1弾として、ユーザーの操作画面を画像で記録する証跡管理クラウドサービスである「Ekran on AWS」を2月20日より提供開始する。

松尾商店のEkran Systemは、ユーザーのコンピュータ画面を録画/再生し、同時にキーボード入力情報を取得できる証跡管理システム。特権ID、管理者権限、アプリケーションやシステム構成に依存することなく、すべての操作画面を漏らさず記録できる。また、通常操作時のエビデンス取得としても利用可能だ。

クラウスメソッドでは、顧客のAWS利用を総合的に支援するサービス「クラスメソッドメンバーズ」を提供している。AWS構築に関するコンサルティング、AWSインフラ運用、24時間365日体制でのセキュリティ監視などをクラスメソッドが代行し、さまざまなサポートを提供する。既存システムの移行から新規システムにおけるインフラの構成についても、AWSの導入実績から得られたナレッジをベースに、AWSインフラにおける構築・運用・監視・保守におけるベストプラクティスを提供する。

今回の協業で提供開始する「Ekran on AWS」は、Amazon Web Services上にEkranサーバを配置し、監視対象となるPC、サーバにEkran Systemクライアント(エージェント)をインストールするだけで、Ekran Systemの証跡管理機能を利用できるもの。また、企業内PCだけの監視ではなく、社外のPCをリアルタイムに監視でき、テレワーク、業務委託先、外注先のリモートPCやデータセンターやクラウド上の仮想PCなど、監視対象範囲が拡大できる。

提供価格(税別)は、初期費用(環境構築、顧客登録など)が10万円。月額費用は5〜9PCまでが1台5000円、10〜99PCまでが1台2500円。最低契約台数は5台から、最低契約期間は6カ月。

(山本明日美)