15日、中国で鳥インフルエンザのヒトへの感染が拡大している。資料写真。

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2017年2月15日、中国で鳥インフルエンザのヒトへの感染が拡大している。中国の国家衛生計画出産委員会によると、1月にH7N9型の鳥インフルエンザウイルスへの感染が確認された人は192人に上り、そのうち79人が死亡した。昨年12月の感染者は106人、死者は20人で、死者は4倍近くに上っている。仏RFIの中国語ニュースサイトが伝えた。

これまでに12の省・市で感染例が確認されている。最多は江蘇省で、1月の感染者は49人、うち21人が死亡した。浙江省と安徽省でもそれぞれ11人が死亡した。

世界保健機関(WHO)によると、中国で過去4年間に報告されたH7N9感染者は計1000人以上で、うち39%が死亡している。(翻訳・編集/柳川)