斎藤工(左)とマイケル・ファスベンダー(右)

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名優マイケル・ファスベンダーが主演映画『アサシン クリード』のプロモーションのために来日。2月15日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われたスペシャルイベントに、日本語吹替版でファスベンダー扮するカラム・リンチの声を演じた斎藤工とともに出席した。

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本作は、世界中でシリーズ累計9000万本以上の売り上げを誇る人気ゲームをもとに、新たなストーリー展開で実写化したミステリーアクション映画。死刑囚の男が、遺伝子操作により伝説のアサシン(暗殺者)であった先祖の記憶を追体験させられ、歴史に隠された謎に向き合う姿を描いていく。

2度目の来日となったファスベンダーは「昨年10月に初めて日本にやってきたのですが、デザインや建築物が素晴らしく、人同士が互いに尊敬しあい、規律を重んじる日本の文化に魅了されました」と語ると「6年前にゲーム会社と話を始めたところからスタートし、ここまでたどりつきました。この作品は愛の結晶です」と映画の出来に自信をのぞかせていた。

また、ジェレミー・アイアンズやマリオン・コティヤールら豪華共演陣についても「ジェレミーは伝説的な俳優で、声の質が素晴らしい。マリオンは『マクベス』以来2度目の共演でチームワークも抜群。映画の質を高めてくれました」と製作にも参加しているだけにプロデューサーとしての視点で彼らの演技を絶賛した。

ファスベンダーの大ファンだという斎藤は、彼と視線が合った瞬間「あまりに魅力的な笑顔で悩殺されそうです」と破顔すると「『お前邪魔だ感』が半端ないですよね。今日はお吸い物のような感じでいます」とファスベンダーの偉大さを独特な言い回しで表現。さらに斎藤のファスベンダー愛は続き「魅力が何層にもなっている。瞳に吸い込まれそうでダイソンより強烈な吸引力」と立て続けに絶賛。するとファスベンダーも「いい気分ですね。一緒にご飯にいきましょう」とリップサービスも。

意気投合した2人は、未来の共演話でも花が咲く。ファスベンダーが「兄弟なんてどうだい?」と斎藤に声をかけると「リップサービスで言ってくれている部分があると思いますが、具体的にどうやったら共演が実現するかを考えながらこれからも仕事をしていきたいですね」と野心を覗かせていた。

『アサシン クリード』は3月3日より全国公開となる。