15日、日本の安倍晋三首相と米国のドナルド・トランプ大統領による「親密な」首脳会談に焦りを覚えた中国が、習近平国家主席とトランプ氏との首脳会談の早期実現を米国側に要請したと伝えられている。写真はハンブルク。

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2017年2月15日、仏RFIの中国語ニュースサイトによると、日本の安倍晋三首相と米国のドナルド・トランプ大統領による「親密な」首脳会談に焦りを覚えた中国が、習近平(シー・ジンピン)国家主席とトランプ氏との首脳会談の早期実現を米国側に要請したと伝えられている。

米華字ニュースサイト・博訊がホワイトハウス消息筋の話として伝えたもので、米国は中国側の要請に応じ、7月上旬のドイツ・ハンブルクでの20カ国・地域(G20)首脳会議の期間中に、トランプ氏就任後初の米中首脳会談の開催を検討しているという。

今月10日に行われた日米首脳会談で、トランプ大統領と安倍首相は記録的な長い握手を交わした。両首脳はまた、大統領専用機「エアフォースワン」に搭乗してフロリダ州に移動し、ゴルフも楽しんでいる。この消息筋は、日米首脳のこうした親密さが、中国外交部に大きなプレッシャーを与えたと指摘している。(翻訳・編集/柳川)