アンドリュー・ガーフィールド主演の戦争ドラマ (C)Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016

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 第89回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞ほか6部門にノミネートされた、メル・ギブソン監督作「ハクソー・リッジ」が、6月24日から日本で公開されることが決定した。

 ギブソンが「アポカリプト」以来10年ぶりに監督を務めた本作は、アカデミー賞主要部門ノミネートのほか、第70回英国アカデミー賞では編集賞に輝き、各国の映画祭で30の賞を受賞した話題作。「沈黙 サイレンス」「アメイジング・スパイダーマン」のアンドリュー・ガーフィールドを主演に迎え、第2次世界大戦の沖縄戦で75人の命を救った米軍衛生兵デズモンド・ドスの実話を描いた戦争ドラマだ。

 人を殺してはならないという宗教的信念を持つデズモンドは、軍隊でもその意思を貫こうとしたため上官や同僚に疎まれ、軍法会議にかけられる。家族の助けを借りて、銃を持たずに戦場に行く許可を得た彼は、激戦地・沖縄の断崖絶壁「ハクソー・リッジ」での戦闘に衛生兵として参加。厳しい戦況に陥った米軍は退却を余儀なくされるが、負傷した仲間たちが取り残されるのを見たデズモンドは、戦場に留まり、敵味方の分け隔てなく治療を施していく。

 「ハクソー・リッジ」は、6月24日から東京・TOHOシネマズスカラ座ほか全国で公開。