(写真提供=SPORTS KOREA)沖縄キャンプに入ったWBC韓国代表

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第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開幕戦が近づいている。

韓国代表は公式スローガンを公開。「B The One! Team Korea」というもので、「韓国代表のWBC優勝のためにひとつになろう」という意味が込められているという。キム・インシク監督率いる韓国代表は、2月12日から沖縄でキャンプを行っている。

そんなWBC韓国代表をより詳しく知るために、年俸について見てみよう。

韓国代表の年俸総額は17億円

韓国代表28人の昨年基準の年俸総額は、約17億円(168億8400万ウォン)だ。

最も年俸が高いのは、韓国代表唯一のメジャーリーガーであるオ・スンファンで、約2億8500万円(250万ドル)。オ・スンファンは、第1回大会からWBC皆勤賞となる。

2位は、ロッテ・ジャイアンツに復帰したイ・デホ。保障額とインセンティブで、昨年約2億4000万円(210万ドル)を稼いだとされる。3位は韓国プロ野球界の年俸キング、キム・テギュンで、約1億6000万円(16億ウォン)だ。

オ・スンファン、イ・デホ、キム・テギュンの3人の合計年俸は約7億円となる。トップ3の年俸だけで、韓国代表全体の40%以上を占めているわけだ。

韓国代表の平均年俸は6億300万ウォン(約6030万円)。その平均以下の選手は、28人中18人だった。

日本は韓国の3倍!! アメリカは…

WBCに参加する他国の年俸とも比べてみよう。

『中央日報』によると、チーム年俸の1位はやはりアメリカ代表。年俸総額は約260億円(2億2817万2676ドル)でトップだ。

2位は2013年のWBCを制したドミニカ。アメリカと同じく代表28人すべてがメジャーリーガーで、年俸総額は約217億円(1億9026万3333ドル)となった。

ちなみに、日本代表の年俸総額は54億2333万円と報じられている。
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韓国代表と比べると、アメリカ代表は15倍強、日本代表は3倍も多いのだ。

年俸総額が試合結果を決めるわけではないことは、アメリカ代表が一度も決勝の舞台に上がっていないことからもわかる。それでも他国に比べると、韓国代表の年俸総額は少ないと感じざるを得ない。

年俸では完敗だが、試合では結果を残せるか。開幕まで注目していきたい。

(1ドル=114円、1ウォン=0.1円で計算)

(文=S-KOREA編集部)