2人は難事件に関わるかるた選手役 (C)2017 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

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 お笑い芸人の宮川大輔と女優の吉岡里帆が、劇場アニメ「名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」のゲスト声優に決定した。アニメ作品の声優初挑戦の2人が声を務めるのは、競技かるた会「皐月会」所属のかるた選手で、劇中で発生する難事件に関わる重要なキャラクターだ。

 人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版21作目。「皐月会」が主催する皐月杯の会見中に爆破事件が起こり、服部平次とその幼なじみ・遠山和葉が取り残されてしまうが、間一髪のところでコナンに救われる。そんな騒動のなか、京都・嵐山の日本家屋で皐月杯の優勝者が殺される事件が発生。「百人一首」がテーマの今作は、コナン(工藤新一)&平次という東西の高校生探偵が久々に劇場版でタッグを組む。さらに平次の婚約者を名乗る新キャラクター・大岡紅葉が登場し、平次と和葉、新一と蘭の淡い恋模様も描かれる。

 皐月会トップクラスの実力を持つかるた選手・関根康史役の宮川は、「息子と小学生の甥っ子がコナンくんが大好きで、移動中によくDVDを見ているんです。なのでオファーを聞いた時は嬉しい気持ちと、『僕でいいのかな』という不安がありました」と明かす。物語の舞台が大阪と京都のため、「関西弁の役ということで少し安心しています」と言い、そのうえで「アニメ声優は初挑戦ですが、あまり意識し過ぎず、ちょっとでも良いなと思ってもらえるよう今から台本を読み込んでアフレコに臨みたいと思います」と意気込みを語っている。

 一方、「小さい頃からコナンくんが好き」という吉岡が演じるのは、平次と和葉が通う改方学園高校の2年生でかるた部主将の枚本未来子。本シリーズのファンのため、「アニメも見ていたし、原作も読んでいました。今回オファーを頂いて、身に余る思いです。劇場版21作目ということでミスは許されないなと崖っぷちにいるような気持でいます。プレッシャーが大きいですが、コナンファンの皆さんにも納得していただけるよう頑張ります」と不安を告白。だが同時に「コナンくんたちと一緒に事件にも巻き込まれるので、コナンくんに助けてもらえるのを期待しています」と、コナンとの“共演”が待ちきれない様子だ。

 「名探偵コナン から紅の恋歌」は、4月15日から公開。