ソフトバンクグループは2月15日、アメリカの投資会社、Fortress Investment Groupを約33億ドル(約3,752億円)で買収することに合意したと発表しました。世界的規模で投資を行う専門家集団の力を得て、今後の投資を活発化させるとみられます。

約8兆円を運用する世界的規模の投資ファンド

ソフトバンクとしては、701億ドル(約7兆9,583億円)の運用資産を持ち、1,750以上の機関投資家と世界の個人投資家の資産管理を行うFortressのノウハウを、サウジアラビアの政府系投資機関と共同で設立する「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」を通じた投資に活用するねらいがあります。
 
ソフトバンクの孫正義社長は買収発表にあたり、「長期的な成長へ向けた大胆かつ規律の取れた投資と世界トップレベルの実行力をもつソフトバンク2.0への変革を加速させることでしょう」と述べています。
 
買収後も、Fortressの経営陣は引き続き経営を行います。

Appleも出資するソフトバンクのファンド

「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」には、Appleも約1,200億円を出資する計画があることを正式に認めています。
 
ファンドは主にテクノロジー分野に投資を行う計画で、投資を通じて各種技術の開発が進むことが期待されています。

 
 
Source:ソフトバンクグループ
(hato)