中国吉林省で14日、殉職した息子の追悼式会場で母親が意識を失い、その後息を引き取るという悲劇が起きた。

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2017年2月15日、楚天都市報によると、中国吉林省で14日、殉職した息子の追悼式会場で悲しみにくれる母親が意識を失い、その後息を引き取るという悲劇が起きた。

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同省輝南県にある派出所の副所長として勤務していた趙天●(ジャオ・ティエンユー、●は日の下に立)さんが亡くなったのは10日。犯人逮捕時にもみあっていた相手から胸や腹など21カ所を刺され、搬送先の病院で死亡が確認された。趙さんは43歳という若さで、母親と最後に交わした言葉は「元宵節(旧暦1月15日。今年は2月11日)には家に帰るから一緒に餃子を食べよう!」だったという。

14日に行われた追悼式には大勢の人が足を運んで趙さんの死を悼んだが、母親は悲しみのあまりその場で失神、病院で懸命の治療を受けたが帰らぬ人となってしまった。(翻訳・編集/野谷)