人気の紅茶専門店・カレルチャペック紅茶店から、新商品の「さくらセイロン」を発売

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絵本作家でティーテイスター兼ブレンダーの山田詩子が手がけるカレルチャペック紅茶店から、新商品の紅茶「さくらセイロン」(缶1512円、個包装ティーバッグ5pセット594円、リーフ1728円)が、2/15(水)に発売となる。

>>カレルチャペックの新紅茶で、華やぐ春のティータイムを過ごそう

オーナーの山田詩子が描く鳥獣戯画アートと上品な桜フレーバーで、昨年まで大人気だった「さくらダージリン」をリニューアル。スリランカ・コートロッジ茶園のヌワラエリヤ茶に清々しく上品な桜フレーバーをブレンドし、より清々しく華やかな和テイストに仕上がっている。また、国産の桜と柚子を使用した「NIPPON SAKURA JAM」や、新作ティーウェアも同時発売する。

「さくらセイロン」の上品な渋みと切れの良さは、寒暖差と独特な発酵過程の繊細な仕上げによる銘茶園の茶葉ならでは。華やかながら淡くはかない桜を表現した逸品だ。発酵が浅めの、柑橘系の清涼感のある香りで、味は、最初にキュッとした上質な渋みとフルーティーさが立ち上るのを感じる。途中でコクと甘みが広がる。後味のスムーズな舌触りと、上品でほのかな苦味のある余韻が印象的。メレンゲなどの軽い焼き菓子、オレンジピールの砂糖漬け、松露饅頭、かるかんなどとよく合う。

セットで楽しみたい「さくらジャム」も、このたびリニューアル。国産の桜と柚子を使った、職人技が冴える味わいに。とろけるような舌触りと、品がありながらも若々しい桜の佇まいを楽しめる。ストレートティーや炭酸出し、水出しと好相性。マスカルポーネに添えたりと、デザートにもおすすめ。

さくら紅茶シリーズは、こだわりのおいしさはもちろん、山田詩子が描く鳥獣戯画アートも人気のポイント。今回、手ぬぐい専門店「かまわぬ」とのコラボレーションにより、明治時代から続く染めの技法で仕上げた贅沢な手ぬぐいも仲間入り。さらに、以前より人気の角豆皿にも、新しい桜アートが登場した。

海外の人への手土産にもぴったりの、”和”を楽しむ桜紅茶シリーズ。セットで揃えて、一足早く春のティータイムを楽しんでは。【ウォーカープラス編集部/セキノユリカ】