13日、中国人が好むようになった食品がことごとく値上がりする事態が起きている。バターやツナ缶、コーヒー、さらには豚肉まで、多くの食品が値上がりしている。

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2017年2月13日、参考消息網によると、中国人が好むようになった食品は何でも値上がりすると韓国紙・朝鮮日報が報じた。

韓国の食品会社・東原F&Bは1日からバター製品の値段を平均15%アップ。業界関係者は「近年、中国人がバターを好むようになったことで、バターの原材料価格が大幅に値上がりした」と話した。

バターだけでなく、ツナ缶やコーヒーなども値上がりしている。中国は世界最大の豚肉消費国で、輸入が増えたことにより、豚肉価格も世界的に値上がりする傾向にあり、韓国の輸出する豚肉も値上がりし続けている。

食品の価格上昇は、中国を筆頭とする新興国の食品消費が増加していることに加え、温暖化による異常気象が食品原材料の生産に影響していることもある。

ソウル大学の専門家は穀物や肉類などの食品原材料価格が今後10年でさらに20〜30%値上がりすると予測している。(翻訳・編集/岡田)