「ラブホの上野さん」で恋愛のカリスマ・上野さんを演じる本郷奏多

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究極の恋愛マニュアルドラマ「ラブホの上野さん」(フジ)で、ラブホテルに勤めながら若者に恋愛術を伝授していく恋愛のカリスマ・上野さん。そんな上野さんを全力で演じる本郷奏多に、その特異なキャラや、自らとのギャップについて話を聞いた。

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――上野さんという人を、どのようなキャラだととらえていますか?

上野さんのキャラクターは非常に謎が多いんです。原作が漫画ということもあるんですけど、超人的な動きだったり、説明がつかないこともいろいろやります。非常に頭がいい人で、自分に自信もあるんでしょう。どこまで振り切ったコメディーにするか、監督と話し合いながら演じています。

――演じる上で、心掛けていることを教えてください。

基本的に上野さんは淡々と落ち着いてしゃべる人なのに、たまに“謎のスイッチ”が入るので、ふざけてっていうのを1割くらい織り込んでやってるかな。自分も上野さんのスイッチの入るタイミングがよく分からない。ヘンな人だなと思いますよ。自分にはそんなスイッチないので。

――上野さんが恋愛指南をするように、人に何か指南できるものはありますか?

いろいろありますけど…。でも人にものを教えることが苦手なので。何か相手のためにレベルを落として話さないといけないじゃないですか。だから相談にも乗りたくない(笑)。上野さんだって親切で指南してるわけではなく、最終的には自分のホテルの売り上げのためにやってるわけですから。

――上野さんは自分自身のために、人に指南しているわけですね。

でもね、その恋愛指南が意外と実生活でためになることだったりするんです。恋愛とか男女間だけではなくて。だから娯楽作品であるのは間違いないですけど、ちゃんとメッセージを受け取ろうと思えば自分を成長させるようにも、自分の生き方を改められたりもし得るドラマかなと。見てくださる方々の気合の入れ方によって、返ってくるものの大きさが比例しそうだと思うので、良かったら一生懸命見てくれたらうれしいなと思います。