猫の謎行動「トイレハイ」パターン した後に「だだだだー」が最も多く58%

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 猫と暮らす人ならば誰しもご存じ猫の「トイレハイ」。「うんこハイ」とも呼ばれ、猫の謎行動の一つとされています。

 突如始まる猫の大運動会。ザザッと砂を蹴った後によーいドン!と言わんばかりに駆け出し家中響き渡る猫の足音。だだだだだだだー。だだだだだだー。たまーに失敗して何かにぶつかったりすることも……ドン。スタッ(何事もなかったふり)。シーン。猫の場合、特にうんこをした後、こうして興奮することがよく知られています。

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 飼い主としては「あ、したのね」と気づくサインにもなり、ほのぼのしたりもするのですが、この行為一体どんなパターンがあるのか。非常にどうでもいいことですが、ちょっと気になったので調べてみました。

 調査に使用したのは編集部のTwitterアカウント。アンケート機能をつかい2段階で行いました。
1回目は「した後に走り回る」と「その他」の2項目だけをあげ、短時間で実施。寄せられたその他の意見を参考に項目を増やし、2回目を実施しました。2回目にご協力いただいたのは84名です。

 結果はやはり「した後に走り回る」が最も多く58%となりました。多くの家庭ではうんちをした後の「だだだだー」が響き渡っているようです。

 次に多かったのが前後に「するよ!」「したよ!」とアピールしにくるパターン。23%となっています。コメントをいただいた方の話によると「鳴いて教えに来る」ケースや、夜中にもよおす子の場合には「夜中、うんこ後に布団に入れろと要求」するそうです。これで終わったことをアピールし、飼い主側は片付けてから再び床につくとのだとか。

 3位の「する前に走り回る」は12%。コメントによると、2匹いるお家の場合「便意を催した方が雄叫びをあげて全力で部屋中を走り出し、それにつられてもう1匹も走り出す」という事だそうです。

 そして4位の「その他」は7%。コメントによると「すべてをもれなく行います」という意見がありました。「ダダダダダー→するよー→したよー→ダダダダダー」という流れだそうです。騒がしいだろうけど、これもこれで楽しそう。

58%:した後に走り回る。だだだだだー
23%:前後に「するよ!」「したよ!」とアピールに来る
12%:する前に走り回る。だだだだだー
07%:その他

 猫のトイレハイの理由は「もっとも強い匂いを放つため野生の本能が蘇り速やかにその場を立ち去ろうとし行っている説」や「トイレが嫌い説」など諸説あり、どれが正しいとはまだ分かっていないようです。

 ただ、そんな理屈とは別に飼い主にとってあの猫のハイテンションっぷりは毎日の日課であり、日常にささやかな癒やしを与えてくれる幸せの足音ではないでしょうか。読者のお家の猫ちゃんたちはどのパターンにあてはまりますか?比較してぜひ話のネタの一つとして楽しんでみてください。

(宮崎美和子)