「死霊館 エンフィールド事件」の一場面 写真:PictureLux/アフロ

写真拡大

 ホラー映画「ザ・ハロウ 侵蝕」で注目されたイギリス人監督コリン・ハーディが、米ニューライン・シネマが製作する「死霊館 エンフィールド事件」のスピンオフ映画「The Nun(原題)」のメガホンをとることになった。

 パトリック・ウィルソン&ベラ・ファーミガ主演の大ヒットホラー映画「死霊館」シリーズは、実在の心霊研究家エド&ロレイン・ウォーレン夫妻が追った怪奇事件を描いた作品で、第1作「死霊館」、第2作「死霊館 エンフィールド事件」ともジェームズ・ワンが監督した。

 「死霊館」シリーズにはすでに、邪悪な人形アナベルの秘話を描くスピンオフ映画「アナベル」シリーズがあり、第1作「アナベル 死霊館の人形」(ジョン・R・レオネッティ監督)に次ぐ続編「アナベル2(原題)」(デビッド・F・サンドバーグ監督)が8月11日に全米公開予定だ。

 米Deadlineによれば、新たに製作されるスピンオフ映画「The Nun」は、「死霊館」シリーズ監督のワンと「アナベル」シリーズ脚本家のゲイリー・ドーベルマンが共同で執筆。「死霊館 エンフィールド事件」で、ファーミガ演じるロレインを震え上がらせた、恐ろしい修道女に焦点を当てる。本作が、ハーディ監督にとっての次回作となる。

 ハーディ監督は本作のほかに、1994年のカルト映画「クロウ 飛翔伝説」をリブートする企画のメガホンをとることも決定しているが、こちらは製作するスタジオがなかなか決まらず、一進一退を繰り返している。