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インテリジェンス ビジネスソリューションズ(IBS)は2月15日、同社が提供する新卒・中途採用支援システム「HITO-Link」と、KUFUが提供する社会保険や雇用保険の手続きを自動化するクラウド労務ソフト「SmartHR」のシステム連携を開始したと発表した。

「HITO-Link」は新卒・中途領域の採用に特化したクラウド型採用支援システム。人材紹介会社や求人媒体などのあらゆる経路からの応募情報を一元管理し、その後の面接、内定、承諾までを一括管理することができる。また、自動メール配信やOutlook・Googleカレンダー連携、TODO管理、採用費用管理などの機能を搭載しており、企業固有の課題に合わせたカスタマイズも可能。

「SmartHR」は。企業が行う社会保険・雇用保険の手続きの自動化を目指すクラウド労務ソフト。従業員情報を入力するだけで必要書類を自動作成し、総務省が提供するe-Gov APIと連携し、Web上から役所への申請も可能。また、マイナンバーの収集・管理や、Web給与明細、年末調整の書類作成機能も搭載している。

今回の連携により、HITO-Link上から、入社者の履歴書・職務経歴書などを含む入社者情報をワンクリックでSmartHRに登録できるようになる。

具体的には、HITO-Linkに登録されている入社者の個人情報だけでなく、ファイルデータで格納されている履歴書や職務経歴書などの書類もワンクリックでSmartHRに送れるため、これまで手間のかかっていたファイルのスキャンやダウンロード、アップロードなどの作業を行うことなく、データの受け渡しが可能になる。さらに、入社者情報を一括で複数名登録できるため、入社者が多い時期のデータの受け渡しも効率的に行うことが可能。

今後も、両製品の連携を行う予定。例えば、IBSが提供するストレスチェックシステムと「SmartHR」を連携させ、「採用時の評価」「離職年数「トレスチェックの集団分析結果」など、横断的にデータ解析できる機能の開発などを進めていくという。

(山本明日美)