ILLMARIACHIの名盤『THA MASTA BLUSTA』が、未発表バージョンを含めて再発!

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ILLMARIACHI(イルマリアッチ)が'97年に発表したデビュー・アルバム『THA MASTA BLUSTA』が、リリースから20周年となることし、20周年記念エディションとして3月2日(木)にリリースされることが決定した。

【写真を見る】同時発売となる『ILLMARIACHI BEATS and ACAPELLA』のジャケには、在りし日のTOKONA-Xの姿も!

ILLMARIACHIは、“尾張・名古屋のマーリー・マール”ことDJ兼トラックメーカーの刃頭と、“ビッグ若旦那”ことラッパー・TOKONA-Xによる、名古屋出身のヒップホップ・ユニット。

'96年、東京・日比谷野外音楽堂で開催された伝説的なヒップホップ・イベント「さんピンCAMP」に刃頭&TOKONA-Xとして出演。その名を全国に知らしめると、翌'97年にデビュー・アルバム『THA MASTA BLUSTA』を発表。当時のシーンに強烈なインパクトを残す。

その後、'01年にEP『AIMING HIGHER』をリリースするも、'04年にTOKONA-Xが26歳の若さで急逝。ユニットとしての活動は止まってしまったが、'10年にはリミックス作品『TWELVE VIPER'S + ONE』をリリースし、今なお「日本語ラップの金字塔」として語り継がれる存在に。

'16年には、同じく名古屋を拠点とするDJ RYOWが、ILLMARIACHIの名曲“Young Gunz”のビートと、TOKONA-Xによるリリックを使用した楽曲“ビートモクソモネェカラキキナ”を発表。

般若、漢 a.k.a. GAMI、R-指定という、「フリースタイルダンジョン」(テレビ朝日)の“モンスター”3人が共演したバージョンが大きな話題を集めるなど、現在のシーンにも多大な影響を与えている。

今回、名盤と名高い『THA MASTA BLUSTA』が発売から20周年を迎えることを受けて、未発表バージョンを新たに収録した「20周年記念エディション」としてよみがえることに。

リリースに際して、新たに刃頭の主導によりミックスからアップデートし、全収録曲をリミックス&リマスタリング。さらに、彼らの代表曲として知られる“NAGOYA QUEENS”、“Younggunz”の2曲は、リリース当時お蔵入りとなった秘蔵オリジナル・リリックス・バージョンに差し替えて収録される。

また、この20周年記念エディションのリリースに合わせ、刃頭自ら『THA MASTA BLUSTA』のビートとTOKONA-Xのアカペラを用いたブレイクビーツ集『ILLMARIACHI BEATS and ACAPELLA』を制作。3月2日(木)に同時リリースされることも明らかに。彼らのデビュー20周年を祝う両作品を、ヒップホップファンならずともチェックしよう。