14日、バレンタインデーのこの日、中国四川省成都市に現れた宣伝車が「下品」と話題になった。

写真拡大

2017年2月14日、バレンタインデーのこの日、中国四川省成都市に現れた宣伝車が「下品」と話題になった。四川新聞網が伝えた。

【その他の写真】

宣伝車には「バレンタインデー移動PaPa車」「手を挙げたらすぐ停まります」「PaPaPa」といった文字やハートマークが記載されていた。車にはQRコードも記載されており、1人のスタッフが「QRコードを読み込めばプレゼントを贈ります」と通行人にアピールしていた。QRコードを読み込んだ人は車内に入ることができ、バラやチョコレートがプレゼントされた。宣伝車を用意したIT企業の責任者は、「会社の商品を知ってもらいたいと思い企画した」と語っているが、苦言も聞かれている。

というのも、「PaPaPa」はもともと物が破裂する際に使われる中国の擬声語だが、近年では「男女の性行為」を指すネットスラングとして使われることが多い。宣伝を行った企業は「車内でそのような行為は絶対に認めていない」と語ったが、当日午後現地の政府関連部門からの指導が入り、社会学者からは「下品だ」との批判が聞かれた。(翻訳・編集/内山)