職場の“義務チョコ”がめんどくさい!バレンタイン疲れの声も

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<汚ブス研究家KENJIの内面美人への道 Vol.38>

 汚ブス研究家のKENJIよ。今年のバレンタインデーはいかがだったかしら? 今回は、女子会で聞いた「バレンタインデーへのブーイング」について綴らせていただくわ。

◆半強制的に「チョコ代集め」ってどうなの?

 女子会でみんなが言うのは、「バレンタインデーに、職場で義理チョコをあげる習慣、なくていいんじゃない!?」ということ。

 この時期になると、決まって部署内で「義理チョコまとめ役」の女性が出てくるそう。

 ふだん内線電話やメッセンジャーでのやり取りしかしてこなかった女性が、珍しく横に来て話しかけてきたんですって。

「明日って、バレンタインデーでしょ? お金を出し合って部長と課長にそれぞれチョコを渡したいから、500円もらえます?」って集金に来たらしいの。

 ある職場では、事前告知なしで「バレンタインチョコ代一人300円」って書かれた封筒が回ってきたんですって。

「あなたは参加する?」と意思を聞かれるでもなく、断れない雰囲気…「これじゃ義理チョコじゃなくて、義務チョコだわ!」と嫌気がさしている女性が多かったの。

 また、なかには「みんなのお金で買ったチョコを渡した後、わざわざ時間を空けて、こっそり用意していた個別チョコを上司に渡す女性もいるんです。ボーナス査定を上げてほしいのかしら」との声が。やるわねぇ〜。まさかの個人プレイで、上司のハートをワシづかみ…。

 しかも、「職場で手作りチョコを配って家庭的アピール」というツワモノもいるそう。

「でも、ブランドチョコを買うより、まとめて手作りしちゃえば安くすんでリーズナブルなの。そんなこと、鈍感な男性陣は気づくはずもないけどね」と、女子会でのチェックは厳しいのでした。

◆チョコ渡しはまるでミッション

 一方で、雑なやり方で、汚ブスになっちゃう人もいるみたい。

 義理チョコだとしても、日頃お世話になっている人へ感謝の気持ちを込めて贈るものでしょ? それなのに、「バレンタイン当日、相手の男性が外出や離席中でも平気でデスクの上に名前を書いた付箋を貼って、チョコ渡しのミッションをクリアしてしまう人がいる」んですって。

 せっかくのバレンタインデー。周りの女性に対しても男性に対しても、配慮のない汚ブスちゃんにならないようにしたいですね。

<TEXT/KENJI>
【KENJIプロフィール】
年間400回以上の女子会をプロデュースし、内面汚(お)ブスの本音を炙り出す。おネエキャラでテレビ、雑誌、イベントMCなどで活躍。高校、大学ではマナー講師も。著書に『女子会のお作法』、最新刊『汚ブスの呪縛〜嫌われる人にはワケがある〜』・オフィシャルブログ ・twitter@obusukenji