14日、パキスタン東部のパンジャブ州ラホールでこのほど、禁止されているたこ揚げをしたとして107人が逮捕された。同州では2009年からたこの販売や使用を禁止している。資料写真。

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2017年2月14日、パキスタン東部のパンジャブ州ラホールでこのほど、禁止されているたこ揚げをしたとして107人が逮捕された。同州では2009年からたこの販売や使用を禁止している。環球網が伝えた。

ロシアの通信社スプートニクによると、地元警察のスポークスマンは、週末の摘発で数十人を逮捕し、たこ800枚と230本の糸を押収したと発表した。このスポークスマンは「たこを飛行させることは公共の危険だ。保護者らに期待するのは、子どもたちがそのような危険な活動をするのを防ぐことだ」とし、「たこを揚げる人たちも、そうした人たちに屋上を提供する人たちも、同じペナルティーに直面するだろう」と付け加えた。

禁止令の発端は2005年、新春を祝うたこ揚げ大会で鋭利なたこ糸に切られて数人が死亡したことだ。「ケンカたこ」競技では相手の糸を切断できるように金属製の糸などが使用され、これが原因で2006年から09年までの間に少なくとも18人が死亡し、24人が負傷している。(翻訳・編集/柳川)