フランスのモバイル端末ベンチャー企業Wiko(ウイコウ)は14日、日本法人ウイコウ・ジャパンを設立し、日本市場への参入を発表した。

 同社は、2011年に設立したスマートフォンを中心に取り扱うモバイル端末ベンチャー企業。現在、ヨーロッパ、アジア、アフリカの世界33カ国で事業を展開し、日本は34カ国目になる。フランスでシェア第2位、西ヨーロッパ各国でシェアTOP5にランクインしている。

 日本参入第1弾の機種として、25日からスマホ「Tommy」を販売する。カラーは全6色、第1弾ではブリーン、フラッシュレッド、トゥルーブラックの3色を展開する。主な特長は、1万円台の端末ながらVoLTEに対応、高音質でクリアな通話が可能である。また、SIMフリーで幅広い周波数帯域の国内の主要バンドに対応。オンセル技術のIPS液晶によるクリアで明るい5インチHDディスプレイを備え、高画質な動画やゲームも快適に楽しめる。

 主な仕様は、OSがAndroid6.0、CPUが1.3GHz クアッドコア Snapdragon210(MSM8909+)、液晶ディスプレイが5インチHD(1280×720)IPS液晶、メモリが2GB、外部ストレージが16GB、アウトカメラが800万画素、インカメラが500万画素、バッテリーが2500mAh、サイズが145.9×71.5×8.9mm、重さが145g。価格は1万4,800円(税抜き)。