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読めない漢字を簡単に読むテクニックです



本をたくさん読んでいる人でも漢字の意味は分かるのに正しい読み方がわからない……ということはあるかと思います。有名なところでは、「美人局」(つつもたせ)や「集る」(たかる)、「鳩尾」(みぞおち)などですね。これ以外にも「雰囲気」のように、なんとなくの読み方はわかっても、正確な読みとなると(ふんいき?ふいんき?)と戸惑ってしまう漢字もあるでしょう。

こういった漢字の正しい読みを知るには漢和辞典を引く、ネットで検索するといった方法が通常ですが、もっと簡単に調べられる方法があります。それが日本語入力の再変換機能です。

やり方は簡単で、メモ帳など文字入力ができるものに漢字を貼り付け、範囲指定。スペースキーの右にある「変換」キーを押すだけです。これで範囲指定した漢字が再度変換されるので、候補に出ているひらがなを読めば、読みがわかるというわけです。候補が多くてひらがなが見つからないといった場合は、「変換」キーに続いてスペースキーの左にある「無変換」キーを押しましょう。すると、変換前のひらがなだけが表示されます。

本来は変換を確定した漢字を再度変換するための機能なのですが、これを逆手に取った方法です。

なお、直前の単語であれば、範囲指定をせずに「変換」キーを押すだけで再変換してくれます。



▲読み方を調べたい漢字をメモ帳などに貼り付け、範囲指定します。そしてスペースキーの右にある「変換」キーを押下。



▲すると、変換前のひらがなが変換候補に出てきます。範囲指定とキー1つという簡単な操作で調べられるのが便利です。

もちろん、インターネットに接続している環境であればWebで検索した方が早いことも多いですが、テキストの修正や原稿の校正、査読など、いちいちブラウザーを開いて調べるのが面倒なときに重宝する使い方です。もちろん、外出時のネットに接続できない環境でも活躍してくれます。

もうひとつ面白いのが、再変換できるのは漢字に限らないこと。いくつかの顔文字なども再変換で読み方がわかるので、調べてみると楽しいですよ。



▲顔文字は「かおもじ」から変換することが多いですが、いくつか特徴的なものは専用の読み方があったりします。うまく使えば、次回から顔文字入力が簡単になるかも!?

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