14日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本では駐車違反や迷惑駐車が少ない理由について分析する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年2月14日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本では駐車違反や迷惑駐車が少ない理由について分析する記事を掲載した。

記事は、東京は日本の人口の1割以上を占めており、450万台以上の車両があると紹介。しかし、駐車場を探すのが大変ということはなく、駐車違反や迷惑駐車も少ないと伝えた。

その理由として記事は、日本では小型車や軽自動車が多いため空間を十分に利用できることに加え、スーパーや病院などでは駐車スペースを45度の角度付きにしていると紹介。こうすることで、駐車できる台数を22%増やすことができ、しかも出し入れが容易になると、その利点を強調した。

また、日本では立体駐車場が多くてよく活用されていることも理由として挙げた。中国にも立体駐車場はあるものの、「飾り物」にすぎない場合が多いが、日本ではよく活用されていると伝えた。

ほかにも、日本は地下駐車場も少なくなく、自動化されていて便利なことや、自動車購入時に車庫証明が必要なため、必ず駐車場を持たなければならないことも、迷惑違反が少ない理由だと説明した。

これに対し、中国のネットユーザーからは、「日本人は他人に迷惑をかけないことをモットーにしているからだよ」と別の理由を指摘するコメントがあった。

中国では駐車違反や迷惑駐車が多い理由については、「これは政治的な成績に含まれないからな。だから誰もやらない」、「中国ではすべてがお金中心。その他ことはすべて二の次だ」などの意見があったが、確かに一理あるといえる。

他には問題の解決策として、「駐車違反の罰金を200元(約3300円)から2万元(約33万円)にしたらいい。民度が低いのだから罰金で民度を上げるほかはない」とのコメントもあった。(翻訳・編集/山中)