13日、中国江西網によると、江西省で交際相手にプロポーズするための指輪が入ったリュックサックを駅に忘れた男性が、指輪を探した警察官の機転によって無事プロポーズに成功した。資料写真。

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2017年2月13日、中国江西網によると、江西省で交際相手にプロポーズするための指輪が入ったリュックサックを駅に忘れた男性が、指輪を探した警察官の機転によって無事プロポーズに成功した。

10日午後2時半ごろ、同省萍郷市の萍郷北駅派出所に1本の電話がかかって来た。電話の主は南昌にいる祁(チー)さんという男性で、「午前中に駅の待合室で列車を待っていた時にリュックサックをその場に置き忘れてしまった。中にはプロポーズ用の金の指輪と現金2000元(約3万3000円)、携帯電話が入っている。お金と携帯電話はともかく、指輪をなくしてはプロポーズなんてできない。4〜5時間経っているけど見つかりますか?」とかなり焦った様子だったという。

警察官が駅構内を捜索してみると、待合室の最後部にある椅子に指輪が入ったリュックサックが置かれているのを発見。この時の時刻は午後5時で、通報を受けてからすでに2時間半が過ぎていた。

無事指輪は無事に見つかったが、その日の夜に予定していたプロポーズには間に合わない。しかも祁さんは翌日には萍郷に戻るという。電話口で悩む祁さんに、警察官は「見つかった指輪の写真付きメールを祁さんに送るので、その写真を見せてプロポーズしてはどうでしょう」と提案。これが見事に功を奏したようで、その後、祁さんから警察に喜びの電話がかかってきたという。(翻訳・編集/川尻)