14日、韓国・SBSはこのほど、米国人を対象に調査した結果、韓国ドラマを好む米国人が増加し、ドラマ人気により韓国に対するイメージもアップしていることが分かったと報じた。資料写真。

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2017年2月14日、韓国・SBSはこのほど、米国人を対象に調査した結果、韓国ドラマを好む米国人が増加し、ドラマ人気により韓国に対するイメージもアップしていることが分かったと報じた。

韓国コンテンツ振興院と米国ビジネスセンターが昨年10月17日から2週間、韓国ドラマを見たことのある米国人4753人を対象に調査したところ、全体の約60%が3年以上韓国ドラマを見続けており、1週間に9時間以上見るという回答者も全体の3分の1に達したという。

韓国ドラマの魅力では「優れたストーリー」と「演技の上手さ」、好きなドラマのジャンルでは「ロマンチックコメディー」を挙げる回答が圧倒的に多く、好きなドラマには「麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」(イ・ジュンギ、IU主演)や「ドクターズ」(キム・レウォン、パク・シネ主演)、好きな俳優には韓国でも人気の若手俳優イ・ミンホや女優パク・シネの名が挙がった。

特に、回答者の93%以上が「韓国ドラマを通じて韓国の商品を買いたいと思うようになった」と回答、買いたい商品では「食べ物」「化粧品」「ファッション」の順に多かったという。

この調査結果を受け韓国のネットユーザーから多数のコメントが寄せられているが、「米国が韓国ドラマにはまった?(笑)韓国系米国人が見てるだけでしょ」「米国国籍を持ったアジア人を数えたらそのくらいの人数になるんじゃない?」「韓国が好きな米国人を対象にしたアンケートだから何の意味もない」と報道に疑問を呈するコメントが目立つ。また、「ありもしない韓流話はもうやめて」「日本がアニメでブームを起こしたように、韓国も韓流でブームを起こせたらいいけど、需要国がどこなのかしっかり把握してから攻略してほしい」と韓流を批判するコメントが多く見受けられる。

中には、「米国は韓国と文化が違う。親が結婚に反対し、財閥と庶民が結婚するようなストーリーを米国人に理解できるわけがない」「米国やカナダでは、K−POPファンは韓国で言う『オタク』に若干似てる」「何がどうあれ、トランプ大統領が韓国ドラマ好きならいいな」などの声もあった。(翻訳・編集/松村)