ジェイムズはご立腹?

先日行われた、第59回グラミー賞授賞式で、メタル・マスターことメタリカが登場し、大のヘヴィメタルファンとしても有名なレディー・ガガとともに、新曲『Moth into Flame』を披露しました。

ですが、このグラミーではトラブルが続出!

今回はMETAL INSIDERが掲載した、ZenaeFilmsによる動画の数々でパフォーマンスの様子を振り返ってみましょう。

グラミー賞を8回受賞したはずのメタリカの「名前が呼ばれない紹介」から始まるあたり、すでに悪い予感がします。


力強く腹式呼吸で「8回のグラミー賞受賞、6回のグラミー賞受賞、レディー・ガガ!」と肝心の「メタリカ」の部分をすっ飛ばしてしまったラバーン・コックスの姿が確認できます。

そして爆音でイントロが始まり、ステージで炎が燃え盛るなか歌い出したジェイムズ。しかし、何かのはずみで本番直前にマイクに問題が起きたようで、声が聞こえません。



このまましばらく歌い続けますが、途中でレディー・ガガに歩み寄り、ふたりで1本のマイクを共有することに。



盛り上げるためか、ガガはクラウド・サーフィンで観客を沸かせます。



曲が終わると、ジェイムズは足でマイク・スタンドを蹴り倒し、怒りに任せてギターを舞台袖に放り投げます。うずくまったガガは完全燃焼したのか、それともメタリカのトラブルを嘆いているのか……。



ガガはこのステージのためにと、背中にドクロメンガタスズメのタトゥーをデッカく彫って気合を入れていたというのに……なんだかそれに水を刺されてしまった悔しさもあったのかもしれません。そんなタトゥーの写真はInstagramに公開されています。


The Moth & Metallica ------->#ink #tattoo #MothIntoFlame #MetalliGa #metal #grammys @metallica

xoxo, Joanneさん(@ladygaga)がシェアした投稿 -



なお、パフォーマンスの全編がstreamingmediaに公開されているので、こちらも併せてご覧ください。



今回のグラミーは、Pitchforkによるとアデルがジョージ・マイケルの『Fastlove』を歌うものの、途中で間違えて歌い直したり、Metal Injectionによるとメガデスの受賞時にはステージまで歩いてくる間メタリカの『Master of Puppets』が演奏されたりと、なんかもうイロイロだったようです。
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image: YouTube
source: METAL INSIDER, YouTube1, 2, 3, 4, 5, Pitchfolk, Instagram, streamingmedia, Metal Injection

岡本玄介