東京から送られたメッセージ(出典:http://www.bristolpost.co.uk)

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今年も2月14日がやってきた。愛する人やお世話になっている人に贈り物をしたり、特別なイベントを計画したり、バレンタインデーの過ごし方は人それぞれであろう。日本ではチョコレートを贈ることが人気だが、イギリスの30代の女性が愛する夫のために考えたのは…。

英ブリストル在住のルース・ドルリーさん(33)がデイブさん(41)と出会ったのは今から20年以上も前になる。2003年に真剣な交際が始まり、その後2人は結婚。2人の子供を養子に迎え今に至っている。

ルースさんはデイブさんについて「彼を嫌いという人に会ったことがありません。彼はとっても思いやりがあって素敵な夫です」と語り、英メディア『bristolpost.co.uk』に「これまでバレンタインは自宅で過ごしてきましたが、今年はデイブのために特別なことをしようと思って準備をしてきました」とちょっと変わった“バレンタインデー・プロジェクト”について明かした。

プロジェクトの詳細はこうだ。ルースさんはFacebookに「愛する夫デイブに世界中からメッセージを送りたいの」と投稿し「デイブ、あなたへの愛は大きくなるばかり。私の愛はついに“世界中”に行きついてしまったわ」と綴った。そして「私に賛同してくれる人は、写真とともに“世界中”の部分に土地の名前を入れて私まで送って下さい」とコメントした。

するとルースさんのもとにアメリカ、カナダ、チリ、日本、メキシコ、ノルウェー、ベトナムなど世界中から50以上のメッセージが送られてきた。日本からのメッセージは新幹線をバックに撮影されている。

ルースさんは送られてきた全ての写真を自宅の居間に張り出す予定だそうで、笑顔でこう語った。

「デイブは家庭の問題だけでなく私の仕事上の悩みにもいつも真剣に向き合ってくれました。父を亡くした時も家族を支えてくれたのは彼でした。そんな彼をあっと驚かせたいのです。」

こんなにも愛されているデイブさんは幸せ者だ。夫婦愛と言えば米ワイオミング州で病に倒れて亡くなった夫が、毎年バレンタインデーに妻に花束が届くように手配していたとして話題になった。この女性には、今年も天国の夫からロマンチックな花束が届けられることだろう。

出典:http://www.bristolpost.co.uk
(TechinsightJapan編集部 A.C.)