橋下徹(写真:ゲッティ)

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13日放送の「橋下×羽鳥の番組」(テレビ朝日系)で、橋下徹氏が、自身を批判する人物の共通点に言及した。

番組では、ゲストの有識者が橋下氏とディベートを繰り広げる「橋下×羽鳥の論客面談」に、ドキュイメンタリー映画監督の森達也氏が出演した。

橋下氏は「映画監督にどうしても言いたいことがある」として、「映画を作る人とかね、作家さんとか、こういう人に限って『橋下は人間的にどうしようもない』とか『あいつはとんでもない奴だ』」などと、政策ではなく人格批判をしてくる、というのだ。

さらに橋下氏は「『メディアに騙されるな』と言っている人間に限って、僕のメディアを通じて映るイメージで、会ったこともないのに『あいつは人間的におかしい』とか言って、『会ってから言ってくれよ!』」と不満をぶつけた。

羽鳥慎一が「森さんの周りで(橋下氏の)評判はどうですか?」と質問すると、森氏は「まあ評判悪いですね」と即答。「評判悪いのはわかってるでしょ、いまさら聞いたってしょうがない」と冷静に返答した。森氏は、その具体例として、橋下氏が大阪府知事時代に公立校の教員に国歌斉唱を義務付けた事例を挙げる。

しかし橋下氏は、国旗国歌条例についてはもともとは府教委が決めたルールだと説明。それが教員に守られていなかったため、「(府の)責任者だからそういうルールを作ったまでなんですよ」と語った。

橋下氏はこうした事例から、「映画の業界の人たちは、『国家崇拝者』だとかそういうことを言うんですけど、『中身を聞いてください』と言うんです」とヒートアップした。これに森氏は「わかりました」と理解を示したものの、「ま、僕を含めて、業界の人間は、ルールが嫌いなんです。指示されるのが嫌いなんですよ」と橋下氏のやり方には否定的見解を示したのだった。

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