KAT-TUN充電宣言から1年!亀梨・上田・中丸があの時決意した理由は…

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<ジャニヲタ歴20年・みきーるのJ-ウォッチ>

 今から約1年前の2016年2月13日。ジャニーズの公式サイトで、KAT-TUNが5月の東京ドーム公演を最後に“充電期間”に入ることが発表されました。前年の田口淳之介さん脱退発表に続く衝撃的なニュースに、ファンは落涙。

 ただ、“解散”ではなく“充電”と聞き、「命に別状はないのだ」というような安堵を覚えたことを、私ははっきりと記憶しています。

◆KAT-TUN充電宣言を振り返る

 決意表明からおよそ1年を経た今、なぜ彼らが敢えてその道を選んだのか、改めて振り返ってみたいと思います。

 大きな理由は、KAT-TUNというグループを守るため、メンバーひとりひとりがさらに強くならなくてはいけない、と踏んだことでしょうか。

 たとえば歌割りにしても、デビュー当初は6人で分担していたものを、今後は3人でまかなわなくてはなりません。これには、より豊かな表現力や持久力が求められます。

 また、各人がこれまで以上に強烈な個性を放つ存在にならなければ、KAT-TUNを支えることは叶わないとも、判断したのだろうと思います。

◆充電宣言からの3人にとっての1年

 果たして、この1年はKAT-TUNにとってどのようなものだったのでしょうか。

 亀梨和也さんは、主演ドラマ『怪盗 山猫』で話題をさらい、今年3月に主演映画『PとJK』、5月には『美しい星』と、2本の映画公開を控えています。また、スポーツ番組『Going!』では、惜しくも目標達成ならずとも、140キロの剛速球を目指して果敢に挑む姿が人々の胸を熱くしました。

 上田竜也さんは、スポーツバラエティ『炎の体育会TV』でジャニーズ陸上部の部長を務め、厳しく優しく、後輩を導いています。現在は、ドラマ『視覚探偵 日暮旅人』にも出演中。4月には、自身初となるコメディ舞台『新世界ロマンスオーケストラ』に主演が決まり、新境地を拓(ひら)いてくれそうです。

 中丸雄一さんは、情報番組『シューイチ』のレギュラーコメンテーターとして活躍。そのおだやかな語り口で、お茶の間の空気をなごませています。今春4月からは、ドラマ『マッサージ探偵ジョー』に主演が決定。出張マッサージ師にして名探偵というユニークな役柄で、さみしいファンの心もほぐしてくれることでしょう。

 三者三様に、魅力を高めているKAT-TUN。このぶんなら、意外と早く“満充電”の時が来るかもしれません。

◆KAT-TUNの充電明けを祈りながら3人にチョコを捧げたいバレンタイン

 最後に、亀梨和也さんが昨年後輩の舞台『ジャニーズ・オールスターズ・アイランド』にゲスト出演した際、観客に託した言葉を書き添えておきます。

「KAT-TUNや亀梨のファンの人には、“なんで私たちより前に言うの?”って思われちゃうかもしれないから、(彼女たちに)伝えてください。来年(2017年)は、みんなのところに飛んでいくからって」

 くしくも今日はバレンタインデー。

 KAT-TUNの充電明けを祈りながら、素敵な3人にチョコを捧げたいところです。

<TEXT/みきーる ILLUSTRATION/二平瑞樹>
【みきーる】
ジャニヲタ・エバンジェリスト。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニヲタあるある』(アスペクト)『ひみつのジャニヲタ』(青春出版社)他。Twitterアカウント:@mikiru。公式ブログ『俯瞰! ジャニヲタ百景』