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Appleがプロデュースするアプリ開発者/起業家を集めたリアリティショー"Planet of the Apps"のトレーラー(予告編)が公開された。この番組は、米Appleと、米Propagateという1年半ほど前に設立されたプロダクション会社の共同プロデュースによるもので、Apple Musicでも今春配信される予定となっている。

Planet of the Appsは、アプリのコミュニティと、その開発に携わる人々をさらに盛り上げようという趣旨の元に制作されるとのことだ。番組ホストには、Apple Musicのラジオ番組"Beats 1"のDJとしてもお馴染みのゼイン・ロウを迎え、アドバイザーとして、ブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アム、女優のジェシカ・アルバ、グウィネス・パルトロー、ワイン業界のセレブであるゲイリー・ヴェイナチャックがアドバイザーとして出演する。番組は、未来を形作り、起こっている問題を解決し、日々の生活の中に変化を齎すビジョンを持った開発者を紹介していく。

2000年代初頭、日本で制作された『¥マネーの虎』と似た趣のプログラムとなるようだ。番組タイトルは、おそらくピエール・ブールの小説、そして映画として有名な"Planet of the Apes(『猿の惑星』)"にインスパイアされたものだろう。『¥マネーの虎』は、英国では"Dragon's Den"、米国では"Shark Tank"というタイトルでリメイクされたという経緯があるが、この類のリアリティショーには番組名に生き物の名前が欠かせないというアイディアが企画会議の段で持ち上がっていたのかもしれない。

出演者は公募により選出。昨年の夏、Planet of the Appsのサイトで申し込みを受け付けていた。iOS、macOS、tvOS、watchOSなどの開発者を対象としており、応募に際しては、期日までにベータ版または十分に機能するアプリを提出する必要があった。

ファイナルラウンドでは1,000万ドルまでの投資予算を持つベンチャー投資家と交渉でき、勝ち残ったアプリはApp Storeの特集ページで大々的に紹介されることとなる。