13日、中国の動物園などで、猛獣のおりに人が入り込む騒動が多発している。

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2017年2月13日、中国メディア・テンセント(騰訊)によると、中国の動物園などで猛獣のおりに人が入り込む騒動が多発している。ここ半年の間だけでもトラにかみ殺される事例が2件も起きているが、それでも人々の意識を変えるには至っておらず、「怖いもの見たさ」の危険な衝動を抑えられない人は絶えない。

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このほど山東省濱州市でのサーカス公演で、男性がフェンスを乗り越え、猛獣に近づく様子を撮影した映像がネット上に公開され、議論を呼んでいる。映像では、ライオンとトラが火の輪くぐりをしている最中に、近づいて写真を撮影。男性の存在に気づいてライオンとトラをおりに戻した猛獣師に怒鳴られると、男性は笑いながら客席に戻っていった。

ネットユーザーからは「なんて身勝手な!。自分がよければ何をしてもいいのか」「またこういう人が…猛獣師にだってどうにもできなくなる恐れはあるのに」など、男性の行為を非難するコメントが書き込まれている。(翻訳・編集/岡田)