11日、中国紙・重慶商報は、重慶市大足区で息子の恋人に窃盗品のネックレスをプレゼントした女性が警察に身柄を拘束された事件を伝えた。資料写真。

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2017年2月11日、中国紙・重慶商報は、重慶市大足区で、息子の恋人に窃盗品のネックレスをプレゼントした女性が警察に身柄を拘束された事件を伝えた。

今月4日、同区の宝飾店に3人の中年女性が訪れ、うちの1人が下取りして新しいものを購入したいと店員に案内を受けた。女性は初めに約5200元(約8万5000円)の金のネックレスを首にかけると、続いて別のネックレスを選び始めた。その後約5600元(約9万2000円)の金のネックレスを下取り併用し2700元(約4万4000円)で購入した。

女性が去った後、商品を整理していた店員は、女性が首にかけた5200元のネックレスがなくなっていることに気が付き、すぐに警察に通報した。

警察の調査に対し6日、女性は「外出していない」と窃盗容疑を否定したが、監視カメラの映像を突き付けられ、窃盗したことを認めた。女性は供述で、「息子に最近恋人ができ、旧正月を重慶市で過ごした。初対面のプレゼントとして6日にネックレスを渡した。窃盗したものとは言っていない。息子の恋人と良い関係を築きたかった」と語っている。

警察の登場で真実を知った息子の恋人は気まずさに加え怒りをあらわにしていたという。自身の行為が息子とその恋人の関係を壊してしまうのではと後悔している女性は現在、身柄を拘束され処罰に関する審議の準備が進められている。(翻訳・編集/内山)