12日、新京報によると、湖南省チン州市ハイテク産業開発区管理委員会紀律検査監察室が8日に発行した、「政府職員が事務所で牛乳を飲んでいた」という紀律違反意見書が注目を集めた。

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2017年2月12日、新京報によると、湖南省●州(●=「林」におおざと)市ハイテク産業開発区管理委員会紀律検査監察室が8日に発行した、「政府職員が事務所で牛乳を飲んでいた」という紀律違反意見書が注目を集めた。

意見書には「2月7日に調査を実施したところ、ある職員が午前9時に事務室で牛乳を飲んでいた。事実確認を行い、関係者に対して規定に基づき責任追及すること。その結果を10営業日以内に規律検査監察室に報告すること」と書かれており、同室の印章も押されていた。

これについて、同開発区の共産党紀律工作委員会書記である黄志中(ホアン・ジージョン)氏は「この職員は牛乳を飲みながらウェブサイトを閲覧しており、そばには軽食もあった。風紀に影響すると監察員が認識したため、意見書を出した」とコメントしている。当事者には所属機関から口頭注意が行われたという。

黄氏は一方で「『牛乳を飲んでいた』との表現は不適切だった。当事者の行為を描写することが目的ではなく、そのような行為を市民に見られた場合の悪影響を考えて意見書を出した」とも語っている。(翻訳・編集/川尻)