ドラマ「フランケンシュタインの恋」で綾野剛と初共演する二階堂ふみ

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 4月に放送スタートする日本テレビ系日曜ドラマ「フランケンシュタインの恋」で綾野剛演じる“怪物”と禁断の恋に落ちるヒロインに、二階堂ふみが決定した。二階堂が演じるのは大学農学部で「菌」を研究する理系女子で、綾野とは本作が初共演。綾野は、「繊細さと勇ましさを兼ね備えた二階堂さんの言葉や表情を、一つ一つ大切に受け止められる怪物でありたい」と意気込んでいる。

 本作は、19世紀に生まれたゴシック小説「フランケンシュタイン」をモチーフにしたラブストーリー。二階堂演じるヒロイン、津軽継実は幼い頃から体が弱く、常に死と隣り合わせの青春を送って来た孤独な女性だ。二階堂は「非人間とのラブストーリーと聞いて、名作『シザーハンズ』を思い出しました。怪物さんという未知なるお相手にドキドキしています」とジョニー・デップ演じる人造人間の悲恋を描いた1991年の名作映画を挙げ、怪物と恋に落ちるヒロインという役どころに期待を膨らませる。

 一方、綾野が演じるのは100年前にある事件をきっかけに生み出された不死身の怪物。いくつかの屍体をつなぎ合わせ、細胞に特殊な作用を引き起こす菌などを注入し、体内の神経、筋肉、脳に高電圧を流す事でつくられた。顔や体に大きなつなぎ目のような傷跡はあるが一見、人と変わらない。

 怪物と気付かないまま恋に落ちる継実、人間とは触れ合えない秘密を抱えながら継実に惹かれていく心優しき怪物の切ない恋が展開する。(編集部・石井百合子)