12日、2015年の世界の輸出市場でシェアトップだった品目数で韓国は中国に遠く及ばなかった。資料写真。

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2017年2月12日、2015年の世界の輸出市場でシェアトップだった品目数で韓国は中国に遠く及ばなかった。韓国・聯合ニュースの中国語ニュースサイトが伝えた。

韓国貿易協会の国際貿易研究院が12日発表した報告書によると、15年の全5579の輸出品目のうち、市場でシェアトップだった中国製品は1762品目で世界最多。韓国製品は68品目で、世界14位だった。

2位はドイツ(638品目)、3位は米国(607品目)、4位はイタリア(201品目)、5位は日本(175品目)だった。

トップを占めた韓国製品のうち、化学製品が22品目で最も多く、次いで鉄鋼(12品目)、繊維製品(9品目)の順だった。化学製品、メモリー半導体、自動車部品など26品目は、5年連続で世界1位を記録している。中国は、韓国がトップを占めた68品目のうち17品目で2位となっている。

国際貿易研究院は「シェアトップの品目数を拡大するためには、輸出商品を差別化して高付加価値化するための革新が求められる」とし、「政府と輸出関連機関は、世界的な保護貿易主義の拡散に対応するだけでなく、米中の貿易紛争など外的要因から来る影響を解決し、韓国企業の被害を最小限に抑える必要がある」としている。(翻訳・編集/柳川)