Appleがこのほど、名前のない謎の「ワイヤレス端末」の認可を、米連邦通信委員会(FCC)に申請していたことがわかりました。以前にも2度似たような申請を行っており、これが3度目となります

Bluetooth LEとNFC対応以外の情報はなし

今回のモデル番号は「A1845」で、1回目の「A1844」と2回目の「A1846」の中間となっていますが、それ以外の新しい情報は見当たりません。
 
Appleは今回の認可申請においても、提出文書の内容、製品写真、ユーザーズマニュアルなどのほとんどを極秘とするよう要請しているため、製品の正体は謎に包まれています。
 
UL認証機関が公開したテスト報告書からわかるのは、前回の2回と同様、この謎の端末がBluetooth LEとNFCに対応しているという事実だけです。

Apple TV?それとも社内向け装置?

モデル番号A1844、A1845、A1846はいずれも既存のApple製品には該当しない製品です。第1回目の申請時のラベルからは、ワイヤレス端末には2つのカーブした角とそこにネジがある様子が伺えましたが、2回目と3回目のラベルではその部分が切り取られています。
 
初めてこの謎の端末の存在が明らかになった際には、スペックやデザインから新しいApple TVではないかと推測されていました。しかし配線ガイドなどが直接製品の背面に記されていることからまったく別の製品であるという説、あるいは社内やApple Storeで使用するための装置(iBeacon利用の装置など)という見方も浮上しています。
 
 
Source:MacRumors
(lunatic)