「味燈守卓」の「ゆうべに苺ロール」(500円)

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いちごがトッピングされた寿司。旬のいちごを、デパ地下の人気店がアレンジする。

【写真を見る】インパクト抜群!「共楽堂」の「ゆうべに苺大福」(410円)

小田急百貨店新宿店は、「春を運ぶ〜いちごフェア」を2月15日(水)から2月21日(火)まで開催する。

旬を迎えるいちごを使った期間限定商品の展開と、日本有数のいちごの産地である熊本県と協力したイベントを行う同フェア。

期間中は、本館・ハルク地下2階の食料品売場各店で、熊本県が9年かけて開発した新品種いちご「ゆうべに」を使ったスイーツのほか、サラダやいちごをトッピングした寿司など、9種類のコラボレーションメニューを限定販売する。

「味燈守卓」の「ゆうべに苺ロール」(500円)は、ロール寿司の上に、大玉で甘みと酸味のバランスが良いのが特長の「ゆうべに」をトッピング。バルサミコ酢といちごの相性が抜群の、おやつ感覚で楽しめるさわやかな一本となっている。

さらに、各日限定10個の「アイ・ミートダイニング」の「ゆうべに苺と生ハムのカップサラダ」(450円)や「共楽堂」の「ゆうべに苺大福」(410円)、「ヴィタメール」の「ゆうべに苺のタルト」(1944円)、「トロワグロ」の「ゆうべに苺のデニッシュ」(345円)などがラインナップされる。

2月18日(土)と2月19日(日)には、本館1階特設会場に熊本県のアンテナショップが特別出店。18日には熊本県の営業部長「くまモン」が登場して「ゆうべに」をPRし、19日には野菜ソムリエによる子供向けの「ゆうべに」の解説やいちご摘み体験が行われる。

新品種やいちごをトッピングした寿司、新宿駅コンコースでのいちご摘みなど、新しい体験を是非堪能してみて。【ウォーカープラス編集部/コタニ】