CRF250L (エクストリームレッド) (本田技研工業の発表資料より)

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 本田技研工業(ホンダ)は13日、軽二輪スポーツモデル「CRF250L」と「CRF250M」の各部の改良を図り、それぞれ20日に発売すると発表した。

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 水冷・4ストローク・DOHC・単気筒250ccエンジンを搭載した「CRF250L」と「CRF250M」は、モトクロスコース向けオートバイ「CRF」を公道走行可能としたモデル。力強く扱いやすい特性のエンジンを、しなやかな乗り心地を実現する、楕円断面形状の鋼管フレームに搭載することで、楽しく扱えるトータルバランスに優れたバイクとして幅広い年齢層から支持を得ている。

 今回、より扱いやすいエンジン特性とするために、スロットルボディーの口径を大径化するとともに、コネクティングチューブを100mm延長し、エキゾーストパイプの管径を拡大させることで、高回転域の出力向上と、力強い低速トルクの両立を実現。マフラー内部を3室構造から2室構造に変更し、歯切れの良いパルス感を演出するとともに小型軽量化を図った。

 スピードメーターには、タコメーターをはじめ、時計や燃料計、各警告灯などの豊富な情報を表示するフルデジタルメーターを採用。リアフェンダーはシャープなデザインにするとともに、テールランプを新設計し、軽快感と躍動感を演出した。

 CRF250Lには、前・後のサスペンションを変更することでシート高を45mm下げ、足つき性を向上させたローダウン仕様の「Type LD」も設定。車体色は、CRF250L、CRF250Mともに、モトクロスマシン「CRF450R」を彷彿させるエクストリームレッド1色の設定とした。

 メーカー希望小売価格は、CRF250Lが49万7,880円、CRF250L Type LDが49万7,880円、CRF250Mが53万8,920円(いずれも税込)。