「津ぎょうざカレー」(840円)

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「B-1グランプリ」でお馴染みのご当地グルメを使った、特別カレーが新登場する。

【写真を見る】「本荘ハムフライカレー」(800円)

カレー専門店「日乃屋御徒町」と「日乃屋浅草橋」、「日乃屋両国」で、2月15日(水)から「津ぎょうざカレー」(840円)と「本荘ハムフライカレー」(800円)の販売を開始する。

日本最大のカレー激戦区である神田で開催される「神田カレーグランプリ」で、2013年に優勝して、2015年に殿堂入りを果たした「日乃屋」。今回の新メニューでは、ご当地グルメを通したまちおこしの祭典「B-1グランプリ」でお馴染みの「津ぎょうざ」と「本荘ハムフライ」を使用している。

「津ぎょうざカレー」は、三重県津市の「津ぎょうざ小学校」が監修する一品を活用する。昭和60年頃に地元の学校給食のメニューとして登場した、直径15cmもある大きな皮で具を包んだ「津ぎょうざ」。給食調理員の知恵と工夫とたっぷりの愛情で包まれた、現在も子供達に大人気の給食メニューがカレーにトッピングされている。

「本荘ハムフライカレー」は、秋田県由利本荘市の「本荘ハムフライ・ハム民の会」が監修する「本荘ハムフライ」が乗せられた。秋田県由利本荘市で昭和30年代から子供のおやつや学校給食などで、地域に愛されたご当地グルメである、サクサク・アツアツに香ばしく揚げたハムフライと一緒にカレーを食べられる。

「始まり甘く後より辛い余韻残りしカレールウ」と、人気ご当地グルメのコラボレ―ション。とにかくジャンボなぎょうざを味わったり、こだわりの秋田県内産豚肉のプレスハムを使用した「サクサクのハムフライ」と「とろけるルウ」のベストマッチを堪能しよう。【ウォーカープラス編集部/コタニ】