倉科カナは「気持ちの比重に合わせた表現のさじ加減は、演じていて難しい」/撮影=大石隼土

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夜の“昼ドラ”として注目を集めスタートした「奪い愛、冬」(毎週金夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)。主人公・光(倉科カナ)が、恋人の康太(三浦翔平)からプロポーズされ、幸せをかみしめていたさなか、かつて死ぬほど愛した元恋人・信(大谷亮平)と再会。信には蘭(水野美紀)という妻がいることを知りながら、信への気持ちが再燃していくストーリー。

【写真を見る】「この先、康太の嫉妬が爆発するんです」と明かす三浦翔平/撮影=大石隼土

光と信が一緒にいるホテルに乗り込んだり、留守にしているふりをしてクローゼットに隠れていたりと、壮絶な嫉妬を前面に出した蘭役の水野の“切れっぷり”も評判の本作。これからますます泥沼まっしぐらの三角関係について、倉科&三浦を直撃した。

■ 三角関係で揺れる心の表現に奮闘中

倉科「光は2人の男性に挟まれて、頭では分かっているけれど、心と体が言うことを聞かない状態。その気持ちの比重に合わせた表現のさじ加減は、演じていてすごく難しいです」

三浦「康太が嫉妬心を覚えて、だんだん狂っていく様子も、監督と相談しながら絶妙なバランスで作っています。この先、康太の嫉妬が爆発するんですが、今はまだ、ふたをして力をためているところです」

倉科「言っていて照れちゃうせりふも多いです。初めて見たときは結構、衝撃的でした」

三浦「でも、癖になってきたかも。“俺色に染めてあげるよ”とか(笑)」

倉科「“もう染まってるよ”…って、本気で言ったら寒いよね(笑)」

三浦「寒い、寒い(笑)」

倉科「せりふにインパクトがあるからそれをどう薄めていくかということを意識してお芝居をしています」

■ メーンの4人の男女で自身が付き合いたい異性は

倉科「康太も信も…選べない(笑)」

三浦「どっちに転んでも地獄だしね。僕も…いやいや〜(笑)」

倉科「困るでしょ? みんなキャラが濃過ぎて(笑)」

三浦「この4人の中で答えるのは無理でしょ」

倉科「一番いいのは礼香(ダレノガレ明美)さんじゃないかって」

三浦「そうかも! 魅力的というか、一番普通な人だから(笑)」

■ 2/17(金)放送の第5話は、光がついに“決断”!?

元カノ・光(倉科カナ)と妻・蘭(水野美紀)の前で、「俺はまだ、光のことが好きだ」と、衝撃の告白をした信(大谷亮平)。その現場を目撃した光の婚約者・康太(三浦翔平)は、完全に頭に血が上り、信につかみかかる。ところが、制止に入ろうとした光を弾みで突き飛ばし、気絶させてしまう結果に…。康太は警察の厄介になり、会社からも謹慎処分を食らってしまう。一方、蘭は信への愛憎の念をますます膨らませ、挑発的な行動で信を追い詰めていく。ついに信は家を出て行ってしまい、そのことに激しいショックと怒りを覚えた蘭は、康太の母・美佐(榊原郁恵)に接近。これまでとは違った方法で、光に対する攻撃を企てる。そんな中、嫉妬心を爆発させた康太は光の愛を独占することしか考えられなくなり、以前とはまるで別人のように暴走を始める。