カーズのライトニング・マックィーンに似ていませんか?

電気自動車という新たな市場で、Tesla(テスラ)のような強い存在感を醸すメーカーが登場した現在。後に続けとばかりに、この分野に挑戦する新たなドン・キホーテをご紹介しましょう。

カナダの自動車メーカー「Dubuc Motors」はクラウドファンディングサイト StartEngineでEVプロジェクトを展開し、600万ドル(約6億8000万円)以上を調達した企業。今回、同社が発表したのはエキゾチックなEVスポーツカー「Tomahawk」です。

それでは、Dubuc Motorsが公開しているプロモーション映像をご覧ください。



Tomahawkの最高速度は160mph(約257km/h)に留まりますが、彼らは実用性を重視して日常的に使える車両を作ることを公言しています。

例えばシートは2+2の4席。カーゴスペースを備えており、デパートやショッピンセンターまで食料の買い出しにも行けます。満充電で走れる距離は370マイル(約595km)。


Tomahawk

「テスラはセダンとSUVを作った。けれども自分たちはファミリーで使えるし、スピード、見た目、そして快適さのすべてにおいて優れているスポーツカーを完成させたいと考えている」とのこと。普段はドライバーだけでも、週末は家族そろって移動もできる、と。ニッチ路線で行くなら、確かにアリなのではと感じさせますね。



こちらはJayLincolnが公開した動画。

Tomahawkには360度全方位を見ることができるカメラ、ハンズフリーなボイスコマンド、フレンドリーなタッチスクリーンコントロールパネルなど、先端をいくインターフェースも採用。ドアはランボルギーニと同じ、シザードアです。

なお、お値段は12万5000ドル(約1424万円)で今年中に生産が開始される予定です。

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image: Dubuc Motors - YouTube, StartEngine
source: Dubuc Motors, Dubuc Motors - YouTube, JayLincoln - YouTube

(武者良太)