カシオからコンパクトデジタルカメラの新モデル「EXILIM EX-ZR1800」が登場。その最大の特徴は、決定的瞬間だけをスローモーション動画で撮影することでドラマチックな演出ができる「ドラマチックスロー」機能を搭載した点にある。

↑カラーはブルー、ゴールド、ブラックの3種類。2月24日発売予定で、実売想定価格は3万9420円

 

■基本性能
有効1610万画素の裏面照射型CMOSセンサー、35mm判換算で25〜450mm相当の光学18倍ズームレンズを搭載。起動時間 約1.5秒、AF合焦時間 約0.18秒、レリーズタイムラグ 約0.015秒、撮影間隔 約0.26秒の高速レスポンスを実現。最大画素数で秒間30枚(最大30枚)の高速連写も可能。

 

■ドラマチックスロー
動画撮影中にムービーボタンを押すと、その瞬間の前後だけが120fpsまたは240fpsのスローモーション動画で撮影される。再生すれば、スポーツ中継のリプレイ映像のように、決定的瞬間だけがスローモーションに切り替わるドラマチックな映像となる。スローに切り替える範囲は、ボタンを押した前後・前のみ・後のみの3種類から選択可能。秒数も選択できる。

 

■自分撮り機能も充実
180°まで可動する3.0型・約92万ドットのチルト液晶モニターを採用。ボディ前面に「フロントシャッター」を配置し、縦位置でも片手で無理なくシャッターを切ることができる。動きに反応してシャッターを切る「モーションシャッター」を使用すれば、ハンズフリーでの自分撮りやみんな撮りも可能。

「メイクアップモード」では、肌のなめらかさを12段階、肌の色を美白方向と褐色方向にそれぞれ6段階に調整可能。自分撮り写真にハイキーやフォギーなど5つのアートフィルター効果を施すことができる「セルフィーアート」との合わせがけもできる。

 

■スマホと常時接続
Wi-Fiと、Bluetooth low energy technologyに対応。専用アプリ「EXILIM Connect」をインストールたスマートフォンとカメラを一度設定すればBluetoothで常時接続状態になり、シャッターを切るごとに撮影画像を自動でスマートフォンへ送信できる。カメラの電源がオフになってもBluetooth接続は維持される。

 

■その他の機能
撮影した1日分のデータをまとめてショートムービーやフォトコラージュを自動生成する「ハイライトムービー」「ハイライトフォト」、被写体に約4cmまで近づけるマクロ撮影機能、マクロの撮影距離から超解像ズームとデジタルズームを使用してさらに大きく撮影できる「ルーペ」、フルHD動画撮影機能、5軸方向の手ブレを補正する「HS手ブレ補正」などを搭載。

 

■主な仕様
●カラー ブルー、ゴールド、ブラック ●有効画素数 1610万画素 ●撮像素子 1/2.3型 CMOSセンサー(裏面照射型) ●レンズ [焦点距離]4.5〜81.0mm(35mm判換算 25〜450mm相当) [F値]F3.5(W)〜F5.9(T) [光学ズーム倍率]18倍 [レンズ構成]10群11枚(非球面レンズを含む) ●ISO感度 ISO 80〜3200(HSナイトショット時 最大ISO 25600相当) ●画像モニター 3.0型 921,600ドット TFTカラー液晶モニター ●記録媒体 SD/SDHC/SDXCメモリーカード ●サイズ(幅×高さ×奥行き) 108.3×61.5×33.6mm(突起部を除く奥行き 28.0mm) ●質量 約202g(本体のみ)/約242g(バッテリー、メモリーカードを含む) ●付属品 リチウムイオン充電池 NP-130A、USB-ACアダプター AD-C54UJ、マイクロUSBケーブル、ネックストラップ ほか