俳優がトランプ大統領のモノマネを披露→似すぎて新聞で本人として掲載される珍事

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この人の顔と名前は子どもでも知っているだろう。現在、世界一有名といっても過言ではない、トランプ米大統領である。

しかしあろうことか、ある新聞に、全く別人の写真が、同大統領として掲載され、大きな反響を呼んでいる。

新聞にそっくりさんが登場

ドミニカ共和国のEl Nacional紙は先週金曜日、トランプ大統領の写真のかわりに、誤って、米国の俳優アレック・ボールドウィンの写真を掲載した。

その紙面がこちら▼

Sharon Gibson/Twitter

Sharon Gibson/Twitter

一見、トランプ大統領そっくりだ。場合によっては別人と気付かぬほどに似ている。

テレビ番組でモノマネを披露

それもそのはず。この写真は、先日アレック・ボールドウィンが、バラエティ番組「サタデー・ナイト・ライブ」に、大統領の真似をして出演した時のものである。

さすがハリウッド俳優だけあって、モノマネも朝飯前なのか、あまりに似ているので、同紙では、この時の写真をトランプ大統領として記事に掲載してしまった。

ツイッターで話題に

これには人々もすぐに気が付き、ツイッターで話題に▼

「アレック・ボールドウィンが本当にドナルド・トランプに」

「俳優の方は大喜びするでしょう。でも、ドミニカ共和国が米国への入国停止国に追加されないよう祈っています」

「ウケる」「こんなことあるんだ」「米国民として“よくやってくれた!”と言いたい」「こっちの方が愛嬌があって良い感じ」「金メダル級におもろい写真」「謝る必要なんてないわよ(笑)」と大ウケだ。

新聞社は謝罪

今回の事態は冗談でも、季節外れのエイプリルフールでも何でもなく、単なるミスが原因だ。

同紙ではミスを認めツイート。

「弊紙ではドナルド・トランプとして、俳優アレック ・ ボールドウィンの写真を掲載してしまいました」

誰も間違いに気付かず…

また、以下のような声明を出し、経緯を説明し謝罪している。

弊紙では金曜日に、ドナルド・トランプの写真として、テレビ番組で大統領の真似をする、俳優アレック ・ ボールドウィンの写真を掲載しました。

この写真は当日、該当番組及び俳優名が明記された状態でAP通信より送られてきたものですが、大統領の写真として処理されてしまいました。

誰も誤りに気付かず、掲載に至った次第です。読者及び関係者の方々にお詫び申し上げます。

El Nacional.comより引用

ちなみに、アレック・ボールドウィンの素顔がこちら▼

Alec Baldwin/Facebook

Alec Baldwin/Facebook

今のところ今回の件について、本人はコメント等はしていないが、まさに役者冥利に尽きるエピソードといえるのではないだろうか。