「日本の人たちはみんな親切!」マイケル・ファスベンダー
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 新作映画『アサシン クリード』を引っ提げもうじき来日するマイケル・ファスベンダーが、昨年プライベートで日本を訪れたときの印象や、ぜひ日本でやってみたいことについてうれしそうに語った。

 大ヒットゲームの世界観をベースに、新たなストーリーとキャラクターで実写映画化した『アサシン クリード』を携えて来日するファスベンダー。映画のPRでやってくるのはこれが初であり、15日に都内にて開催されるスペシャルイベントで、日本のファンを前に何を語るのか、熱視線を浴びそうだ。

 そんなファスベンダー、実は昨年9月末に日本を初訪問していたばかり。恋人でオスカー女優のアリシア・ヴィキャンデルが仕事でやってきた際に、お忍びで同行していたのだ。そのときのことについて、ファスベンダーは「なによりも食べ物が素晴らしかったね。それから、キモノ(笑)。キモノを着て写真を撮ってもらったんだ」とにこにこしながら話し出す。

 「そして、カラオケを楽しんだ。くだらない内容で申し訳ないけれど(笑)」とご満悦。カラオケでは「ありとあらゆる歌を歌ったよ。マイクを手放さなかった(笑)」といい、「フランク・シナトラは、かなりうまく歌える」と十八番(おはこ)をあげる。「それから、マーヴィン・ゲイ。こっちはかなり下手くそだけど(笑)」。ピアノ、ギターなど楽器も弾ける根っからの音楽好きなファスベンダーだけに、しっとりとシナトラの名曲を歌いあげる姿をいつかスクリーンで拝んでみたいものだと、このエピソードからついつい期待が膨らんでしまう。

 また、いかに日本を満喫したかを語り続けるファスベンダーからは、日本人の国民性を称賛する言葉も飛び出す。「印象に残ったのは、日本の人々だね。みんな親切で、日本の文化や伝統が彼らにきちんと受け継がれているのがわかった。それに、日本が短期間にあれだけいろんなものを作り上げたのはすごいと思う。驚くべき効率性の高さだ。新幹線は最高だし(笑)」。その新幹線で、金沢へも足を延ばしたそうで、「金沢では美しい庭園を見ることができた」とも明かす。続けざまに「今度は、スキーをしに日本に行きたい。あと、サーフィンもしたいね。いい波がくるらしいから」と日本でやりたいことに胸を高鳴らせていた。今回の来日でも、思う存分日本を堪能してほしいばかりだ。(編集部・石神恵美子)

映画『アサシン クリード』は3月3日より全国公開