防弾少年団、タイトル曲「春の日」MV公開…“青春と成長の物語”

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防弾少年団が歌う青春は、心臓が踊るように生きている。いつも自身たちと同年代の状況を歌ってきたため心がこもっており、人々の共感を呼んだ。彼らが着実に成長を遂げ、しっかりとファンダム(特定のファンの集まり) を確保してきた決定的な秘訣でもある。

矛盾した世界に対する反抗の声を上げてきた少年たちは、もはや青年に成長した。青春を慰め希望のメッセージを曲に込めるほど成熟し、今回の新曲はこれを明確に表している。

防弾少年団は13日、各種音楽配信サイトを通じてニューアルバム「WINGS外伝:You Never Walk Alone」を発売し、本格的なカムバックを告げた。

今回のアルバムは、「WINGS」に盛り込むことのできなかった青春と成長の物語を完成させたアルバムだ。「花様年華」シリーズと「WINGS」が青春と成長に対する叙事詩であるとしたら、「WINGS外伝」はこの時代の青年たちに伝える、温かい慰めと希望のメッセージそのものだ。

世代を網羅するポップなメロディのタイトル曲「春の日」は、防弾少年団のより一層拡張された音楽世界を披露する。RAP MONSTERとSUGAの個人的な経験談を盛り込んだ歌詞は、疎遠になった友人との再会を待ちながら希望を失わないという温かいメッセージが含まれている。特に、RAP MONSTERは曲の主要メロディの作曲を手掛け、初めてタイトル曲制作に主導的に参加した。

また別の新曲「Not Today」は、防弾少年団ならではのエネルギッシュな一面を味わうことができる曲だ。デビューの時から語ってきた、歪んだ世界に対する批判から一歩踏み出して、同じ時代を生きる青年たちに一緒に行動しようというメッセージを込めている。

そこに2ndフルアルバム「WINGS」の「Interlude:Wings」がフルバージョンで再誕生した「Outro:Wings」と、「A Supplementary Story」(外伝) というサブタイトルでアルバムの最後に収録された「You Never Walk Alone」まで、4曲の新曲が既存の「WINGS」に収録された14曲に加えられ、前作「WINGS」のストーリーを継ぎながら、飛翔する翼をついに完成させる。

「Left」と「Right」の2つのバージョンで発売された「You Never Walk Alone」のジャケット写真は、閑静な海辺と廃工場などの場所を行き来しながら、7人のメンバーたちの様々な一面を収めている。魅力的なスタイルのメンバーたちが集まって肩を組み、やんちゃなポーズを見せ、彼らならではのケミ(ケミストリー、相手との相性) を見せると同時に、「一緒ならどんな困難や闇にも打ち勝つことができる」というアルバムのテーマをよく表している。

このような視覚的なメッセージは、ミュージックビデオでさらに際立つ。胸が痛いほど切ない映像の中でも、温かい再生と希望のメッセージを欠かさない「春の日」と、コンテンポラリーダンスを合わせてさらに完成度の高いパフォーマンスを披露する「Not Today」。この2本のミュージックビデオは、ファンの期待を裏切らない完成度と防弾少年団がこれまで貫いてきたパワフルなストーリーテリングで、グループのアイデンティティをさらに固いものにした。

また、「WINGS」に続き、今回のアルバムでもPdogg、パン・シヒョク、Slow Rabbit、Supreme Boiなど、Big Hit師団の指揮のもとで、RAP MONSTER、SUGA、J.HOPEがプロデュース・作詞・作曲に作曲的に参加し、アーティストとしてより一層成長した姿を見せている。また、ジェシー・J(Jessie J)、セレーナ・ゴメス(Selena Gomez) と作業した有名ミクシング・エンジニアジェームス・レイノルズ(James F. Reynolds) が「WINGS」に続きもう一度ミクシング作業を手掛け、豊富ながらも繊細なサウンドを披露する。